GR IIIは手首から下げてサッと撮るのが似合うと思います。
今日は食欲がわかず、香辛料に頼って胃に流し込みました。燃費が悪いので、食べないとすぐガス欠になってしまうのです。食べても体形が変わらないのは、ありがたいのですけれど。
◇リコーのコンデジ「GR III」レビュー:ポケットに入って画質は本格的。このカメラだから撮れる1枚がある
https://www.gizmodo.jp/2019/04/ricoh-gr-iii-review.html
発表されてからずっといいな、と思いながら見ているのですが、GR IIIのレビューが上がっていますね。作例も結構出ているので、いい感じの記事を抜き出してみました。(森山大道さんは完全に趣味ですが)
◇【SPECIAL】森山大道、銀座を撮る by GR Ⅲ
https://www.grblog.jp/article/3658/
◇GR III レビュー マクロ性能 (みにゅう)
https://www.grblog.jp/article/3899
◇RICOH GR III / SHOOTING REPORT vol.2
http://photo.yodobashi.com/pentax/camera/gr3-2/
上のマクロ性能の画だと気にならないのですが、別のイメージコントロールの記事だとボケのエッジが強調されているのがちょっと目につきますね。画像処理的なものなのか被写体によるのか、多分前者だとは思うのですが、購入を検討される方がいれば、その辺は実機で確認した方が良いかもしれません。
スナップシューターなので、ボケを売りにする撮り方もそれ程多くはないかと思いますが。
RICOH THETAは子どもの動画撮影向きだと思います。
今日は過ごしやすい気温でしたが、天気は崩れ気味でした。紫外線も少なくて一番いいと言えばいいのですが、青空が見えないとやはり少し気分が重たくなりますね。
◇THETA Z1発表会、ついにプロ仕様のTHETAがダブル1インチセンサーで登場
https://mitaimon.com/theta-z1発表会-ついにプロ仕様のthetaがダブル1インチセンサーで登場-theta-c3777c0e27e
少し古い記事ですが、インチアップしたThetaの紹介記事です。元々旧光学系でもプリズムによる屈曲はしていた記憶がありますが、今回は3度屈曲して画像のように収めているとのこと。(旧光学系は以下のページをご参照ください)
◇RICOH THETA TECHNOLOGY
https://theta360.com/ja/about/theta/technology.html
180度を超える画角で、画像処理前提だからイメージセンサの水平・垂直は気にしなくて良いというのは、ちょっとコロンブスの卵な発想だと思います。
以下、余談です。こちらの記事で子供の視点カメラとして面白いと書いてありますが、私も子どもとのお出かけ用にinsta360 ONEを買ってみました。視点としての面白さというよりは、画枠を合わせないで動画を撮れる気安さを期待してのことです。
子どもと出かけるようになると写真や動画を撮りたくなるものですが、一方で何かあった時に守れるよう、すぐ手が出せるように構えていないといけないというジレンマがあります。パートナーがいれば撮り役・守り役と分担できるのですが、いつも2人で行動できるわけでもありません。
だからこそスマホの広角カメラは「ざっくり構えても大体収まる」という優位性があって重宝するのですが、動画だと水平も気にしないといけなかったりで煩わしかったのです。
暗所に強いカメラではありませんし、見られる画にするのに強い補正をかけるので静止画にはあまり向いていませんが。持ってみてもいいかもしれません。
目下の課題は、物珍しさにこれを奪おうとする娘から、カメラ自体を守ることなんですが。
攻殻機動隊の未来、今こそ。
今日は寝室に入った娘が何度も出てきてしまうため、一緒に寝ることになりました。最近は気温や天気の変化が急なので、環境負荷がかかっているのかもしれません。
◇東工大,「不可視な」円柱構造を発見
http://www.optronics-media.com/news/20190422/56918/
◇光で検出できない“不可視な”円柱構造
https://www.titech.ac.jp/news/2019/044158.html
不可視の円柱構造を見つけたということで、東工大がプレスリリースを出しています。元々は上の記事で知ったのですが、FDTDで計算した結果はリリースの方が動いていてわかりやすいので、こちらで。
円周長が大体波長オーダーというかなり大きな構造なので、記事に出てくる通り配線系で使えると面白そうです。ただこの記事だといわゆる白色光にすぐ応用できるわけではないので、透明マントの実用化に向けた一歩、というわけにはいかなそうです。
散乱光の出る方向に対して逆位相の光が重なってキャンセルしているというのがポイントであるなら、散乱光の出方と位相をデザインする形で、もう少し複雑な形が出てきそうな気がします。(円柱構造が、産業的にも妥当であろうとは思いますので、純粋にアカデミックな興味かもしれません)
本気と日常のはざまのアートについて。
今日は近所でおひるねアートというイベントをやっていたので、子どもの写真を撮ってきました。おひるねアートというのは、作りこんだ背景を敷いた上に子どもに寝転んでもらって写真を撮る、簡易的なスタジオフォトです。週末アートとして敷居も低く、作る方も撮る方も、これからもっと盛り上がっていくと良いなと思っています。
◇おひるねアート協会
知らなかったのですが、調べてみるとおひるねアート協会というのがありました。商標登録を謳うのは少し面白いですね。
こちらに登録していない”野良”おひるねアーティストの方も、少なからずいらっしゃる気がします。
バーチャルボーイから3DSへの流れ、再び。
今日は朝から暖かかったので、娘と近所の散歩に出かけました。子どもを載せられる自転車を持っていないので基本的に徒歩移動なのですが、彼女の気まぐれで抱っこしたり手をつないだりで、場合によっては非常にタフな行程になることがあります。(今日は割と大丈夫でした)
◇NAB2019:NHK 8K放送システムやコンテンツの展示、裸眼による3D映像システムを展示
https://www.pronews.jp/news/20190419151516.html
ラスベガスで行われる報道系の技術展示会です。こちらでの、NHKの出展の様子が取材されています。
8K周りの展示は、恐らく昨年のNHK技研公開やInterBEEと同じようですが、少し進展があったようなのが裸眼3Dディスプレイです。スマートフォンサイズのディスプレイ展示は昨年の技研公開でも見た覚えがあるのですが、その隣、4K解像度のモニターは初めてのような気がします。
裸眼3Dは映像ソースの都合もあって、高解像度ディスプレイほどには実在感を得にくいのではないかと思っています。しかしNHKのエンジニアは、情報伝送の高密度化によって、そこが問題にならなくなるレベルに辿り着くだろうと考えているのだろうと思います。
任天堂がバーチャルボーイ(被るVR)から3DS(裸眼立体視)に進んだように、メディア各社もVRからこちらへ移る流れが出来たら面白いな、と思います。
ルービックキューブの解き方にも易しい・難しいがあるようです。
今日はもう大分暖かくて、日中は半袖でも過ごせそうな陽気でした。仕事で慣れない頭を使っているので、糖分が不足がちな今日この頃です。
◇たった3パターン覚えるだけ!ルービックキューブ六面解法のコツ | nanapi
ルービックキューブが届いたので早速解いてみました。初めはメガハウスが公式サイトで扱っている解法を試してみて、無事に揃えられました。
続いて、これ以外にも解き方があるはずと探してみた所、上記のサイトに行き着きました。勝間和代さんが詳細されていたのは、このパターンだと思います。(あの暗号でどう覚えるのかがよくわかりませんが、3パターンで解くやり方が複数あるとも思えないので…)
よし、と思って試してみましたが、後一歩のところで完成できず。その内にすっかり崩れてしまって、眠気もあったので中断しました。
これで終わったら情けないので、もう少し頑張って見る方向ではいるのですが。